2017/11/20

pedestrian

緑のおばさん


Katieが小学生だった時
通学路には
”緑のおばさん”と呼ばれる
通学路の安全を守る
保護者の方が毎朝
数人いらっしゃった
記憶があります。





Kの子供たち
日本の小学校に体験入学を
させて頂くこともしばしば



その際に、感じていた恐怖



子供たちの通学路に沿って
信号のない横断歩道が
あったのですが



車が止らない



”横断歩道”手前で渡るという
意思表示をしたところで
一切無視。




子供たちには
車が止ってくれるとは
限らないので
気をつけるようにと
何度も言ってきかせました。



国土の違いは否めませんが
住宅街(主に都市部)の道路
狭すぎる・・



歩行者専用道路も整備されつつ
あるとはいえ、自治体によって
差があるように思います。




歩行者だけでなく
その狭い道路に自転車まで
やってくるわけですから
本当に歩くのも恐怖です。



子供をストローラーに乗せたり
車いすの方が出歩きずらいのも
道路事情も往々にしてあるかと
思います。




道路整備もさることながら
歩行者が最優先されるのが
当たり前の世の中へ!




そして
Vancouverやその近郊都市は、
近年、自転車専用レーンを導入
しました。



安全という観点もさることながら
地球温暖化抑止のために
車ではなくて自転車で移動しようと
いうカナダという国ならではの
考え方です。



Vancouverの中心地では、
無人レンタル自転車の
ステーションが増えています。

























何度も言いますが
国土の違いはあります。


でも
カナダも日本も
先進国ですよね?



やる気になったら
改善はできるはず。



特に道路整備などの
公共工事は
政治家の大好きな
分野だったはず。




緑のおばさん?の
現都知事なら
改善策を見出して
くれますか??










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