飛行機に乗っていて
近くの人が苦情を申し立て
一般職ではなくパーサーが
対応をし始めました。
お客さんの言い分を
一通り聞き
そのパーサーが
”○○○○(航空会社名).com"へ
complainしてください”
と言ったのを聞いてKatieは
昔のことを思い出しました。
(英語わからない)
アジア系のおばあちゃん。
混雑していて乗車できない
(ドライバーの判断で乗車拒否をされることあり)
バスに無理やり乗り込んで
優先席を譲ってもらって座りました。
ドライバー
バスを発車させずおばあちゃんの元へ
”今すぐ降りろ”
おばあちゃん
訳がわからず笑顔。
”とにかく降りろ”
怖い顔で怒鳴るドライバーの
意味は分からないが
おばあちゃん降りていきました。
その間、
そしてバス発車後も
車内でドライバーの態度を
罵るヤジや怒号が
乗客から発せられ
結果
(ドライバーが車内アナウンスで)
”COMPLAINしたかったら
会社宛にして下さい。
このバス番号は○○です。”
誰が悪いとかどこがいけない
という次元ではなく
みんなが主義主張をしそれを尊重するが
それを受け入れるか否かは
complainされた側にあることも
あるという日本では考えられない
現象が起こるのも
カナダならではだと思います。
日本のビジネスマンから聞いた言葉
complain
=お客様と直接話せる機会
だそうです。
良いのか悪いのかは・・・
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