痛いのいたいのとんでいけ~
前回deliveryからの続き
予定日より1週間ほど早く
産気づいたKatie
産気づいたKatie
=ファミリードクター休暇中・・。
バックアップのドクター宛の
電話にかけてみると
違う番号へかけなおすよう
自動音声に告げられ。
その番号へかけたら
ポケベルシステムへ繋がり
自動音声が5人くらい
ドクターの名前を言い
その中から選ぶように
指示を出され。
バックアップのドクターの
名前がない(涙)。
このままドクターに繋がらない
わけにはいきません。
わけにはいきません。
知らない名前だけど
とりあえず1番を押して
連絡が来るのを待ってみました。
そこへ一本の電話が。
ドクターではなく
コールセンターの
コールセンターの
係員からでした。
コールセンター;あなたの名前は?
K;Katie
コ:あなたの名前はリストにないわ
(K心の叫び)
あるわけがない
だって適当に押したんだもん。
Katie陣痛の波の中
必死に状況を説明しました。
コ:あなたの状況は分かったけど
ここにあなたの名前がないので
こちらは何もできません。
K;ぎゃー
(心の叫び)
仕方ないので電話を切り
出産する病院へ直接かけました。
陣痛の感覚が
短くなっている中
短くなっている中
必死に電話。
最初は
ドクターにどうにか連絡を取って
指示をもらった上で再度かけて
くるようにの一点張り。
初めての出産&それも
陣痛中でも英語で状況説明。
事前に出産に関する英語は
調べていましたが
普通の状況でない訳で・・
英語で
このまま乗り切れるか?と
このまま乗り切れるか?と
一瞬不安がよぎったのは
事実です。
事実です。
病院の人と話している間も
陣痛がくると
いたたたた・・・
とはいえ英語を話すということに
集中していないと一気に
痛みで話せなくなると
ずっと気合を入れていました。
結果
病院の人も理解をしてくれて
これから病院に来て良いと
やっと許可をくれました。
(出産前に郊外に引っ越していたため
バンクーバーの病院まで1時間は
かかるということを病院側も考慮した結果)
さー急いで病院へ!
どうなるKatie!?
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