2017/05/15

pain

痛いのいたいのとんでいけ~




前回deliveryからの続き




予定日より1週間ほど早く
産気づいたKatie


=ファミリードクター休暇中・・。



バックアップのドクター宛の
電話にかけてみると



違う番号へかけなおすよう
自動音声に告げられ。



その番号へかけたら
ポケベルシステムへ繋がり
自動音声が5人くらい
ドクターの名前を言い
その中から選ぶように
指示を出され。



バックアップのドクターの
名前がない(涙)。



このままドクターに繋がらない
わけにはいきません。
知らない名前だけど
とりあえず1番を押して
連絡が来るのを待ってみました。




そこへ一本の電話が。



ドクターではなく
コールセンターの
係員からでした。



コールセンター;あなたの名前は?


K;Katie


コ:あなたの名前はリストにないわ




(K心の叫び)
あるわけがない
だって適当に押したんだもん。




Katie陣痛の波の中
必死に状況を説明しました。




コ:あなたの状況は分かったけど
ここにあなたの名前がないので
こちらは何もできません。



K;ぎゃー
(心の叫び)



仕方ないので電話を切り
出産する病院へ直接かけました。





陣痛の感覚が
短くなっている中
必死に電話。



最初は
ドクターにどうにか連絡を取って
指示をもらった上で再度かけて
くるようにの一点張り。



初めての出産&それも
陣痛中でも英語で状況説明。


事前に出産に関する英語は
調べていましたが
普通の状況でない訳で・・



英語で
このまま乗り切れるか?と
一瞬不安がよぎったのは
事実です。



病院の人と話している間も
陣痛がくると

いたたたた・・・

とはいえ英語を話すということに
集中していないと一気に
痛みで話せなくなると
ずっと気合を入れていました。




結果


病院の人も理解をしてくれて
これから病院に来て良いと
やっと許可をくれました。

(出産前に郊外に引っ越していたため
バンクーバーの病院まで1時間は
かかるということを病院側も考慮した結果)




さー急いで病院へ!



どうなるKatie!?








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